ニュース
ホルムアルデヒド、損害3億円を業者に請求へ
利根川水系の浄水場で国の基準値を上回る化学物質ホルムアルデヒドが検出された問題で、埼玉、千葉、茨城、東京の4都県は27日、汚染水の処理費用として、計3億円の損害が発生したと発表した。
4都県は排出元の化学メーカー「DOWAハイテック」(埼玉県本庄市)に賠償を求める。
損害としたのは原因物質を吸着させる粉末活性炭や人件費、水質検査の費用などで、内訳は、千葉県関係が2億3900万円、埼玉県が4000万円、東京都が1500万円、茨城県が600万円。
DOWAハイテック経営企画室は「4都県と弊社の考え方には違いがある。継続して話し合いたい」としている。
この問題は、DOWAハイテックが群馬県の産廃業者に原因物質ヘキサメチレンテトラミンの処理を委託したが、情報が伝わらず、産廃業者が十分な処理をしないまま、利根川水系に排出。下流の浄水場が取水を停止し、一時、千葉県内の約35万世帯が断水した。
(2012年7月28日 読売新聞)
最新医療ニュース
- 新型コロナウイルス感染、チュニジアで初確認(5月23日)
- 昨年報告のエイズ患者447人…前年比26人減(5月23日)
- 無免許「まつ毛エクステ」、失明のおそれも(5月22日)
- 仮設住宅入居者「看護支援必要」…宮城(5月22日)
- 肉食男性ご用心、糖尿病発症リスク4割アップ(5月22日)
- 風疹予防接種後の妊娠、中絶不要…厚労省研究班(5月22日)
- 風疹、名古屋市も予防接種助成「免疫ない」対象(5月21日)
- 治療薬の利益相反問題、千葉大が内部調査委設置(5月21日)
- 風疹で胎児障害、半年10人…大流行時の1年分(5月21日)
- 医療機器・薬の審査を迅速化…5年で職員4割増(5月21日)

