ヒレステーキ トマトサルサ
牛肉とトウモロコシで貧血対策
夏バテ防止といえば豚肉がおなじみですが、良質のたんぱく質と鉄分を多く含む牛肉も優良素材。抗酸化力の強いリコペンやビタミンCがたっぷりのトマトサルサを添えたステーキは、紫外線の強い夏のアウトドアメニューにぴったりです。
つけ合わせには、トウモロコシを。トウモロコシは、ビタミンB群や、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、食物繊維などを多く含む、栄養豊富な野菜です。
とくに注目したいのはビタミンB群の仲間、葉酸。葉酸は、赤血球が新しく作られる時に必要とされる栄養素で、貧血予防に役立っています。
今が旬のトウモロコシ。牛肉といっしょに堪能してください。
作り方
(1) サルサを作る
トマトはヘタを除き、反対側に十字の切り目を入れて、熱湯に入れます。皮がはじけたら水にとり、皮をむいて、約1cm角に切ります。タマネギとパセリはみじん切りに、ニンニクはすりおろします。これらの野菜類と A を混ぜ合わせ、密閉容器に入れます(キャンプ場などに行く場合は、この状態で持って行きます)。
(2) アウトドアで焼く
トウモロコシは皮をむいて、ひげを除き、4~5つに切ります。鉄板やバーベキューグリルを熱し、トウモロコシと牛肉を焼いて、塩・コショウをふります。
(3) 盛りつける
(2)を器に盛り、(1)のサルサをかけます。
調理指導■江上佳奈美
えがみ かなみ/料理研究家、江上料理学院副学院長。食育インストラクター、フランスチーズ鑑評騎士の会会員。東京生まれ。祖母・江上トミ、母・江上栄子から受け継いだ伝統をふまえながらも、より現代的な料理を発表。著書に『はじめてでもうまくいく!毎日食べたい基本のおかず』(日本文芸社)、『おうちで、かんたん 元気が出る保存食』(祥伝社)ほか多数。
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(2012年7月30日 読売新聞)
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