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虐待死、3歳以下が8割…相談所対応は6万件に
全国の児童相談所が2011年度に、児童虐待の相談・通報を受けて対応した件数は、前年度より3478件多い5万9862件(速報値)で、過去最多を更新したことが26日、厚生労働省のまとめでわかった。
また、10年度に虐待で死亡した児童のうち、3歳以下の割合が84・3%に上り、過去最高となった。同省は乳幼児の虐待死を防ぐため、妊娠や出産の相談窓口の設置を都道府県に呼びかけている。
相談・通報件数は、大阪府が8900件と最も多く、神奈川県7296件、東京都4559件が続く。通報件数は統計を取り始めた1990年度から一貫して増えており、同省では「関係機関の連携が進み、虐待に対する社会的な関心の高まりを反映している」とする。
(2012年7月26日 読売新聞)
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