ニュース
生活保護の男性孤独死、立川
東京都立川市曙町のアパートの一室で、独り暮らしの男性(54)が死亡していたことが20日、分かった。
立川市などによると、男性は糖尿病で歩行に障害があり、生活保護を受けていたという。遺体に外傷はなく、室内も荒らされていないことから、立川署では事件性はないとみている。
市では職員が生活保護受給世帯を回り、生活の状況や安否を確認しているが、6月からこの男性を担当していた職員は、男性宅を訪れたことはなかったという。職員は「残念だが、受給世帯が増えるなか、訪ねるのは高齢者が優先になってしまう」と話した。
市や同署によると、17日午前、民生委員から「男性の安否が確認できない」といった内容の連絡が市にあった。市職員と同署員が施錠されていた玄関から入り、遺体を発見した。遺体の状況などから、13日頃に亡くなったとみられる。男性はベッドであおむけに寝た状態で、嘔吐(おうと)した跡があった。電気は消えており、室内には食料や所持金があった。男性は病院に通院していたが、近所付き合いはほとんどなかった。
(2012年7月21日 読売新聞)
最新シニアニュース
- 共通番号法が成立…社会保障と納税、一元管理(5月24日)
- 市川房枝さんの足跡紹介 写真集と書籍
(5月24日) - 健康食品「送りつけ商法」急増…岡山市消費生活センター(5月24日)
- 偽装質屋事件 年金受給者に被害集中(5月24日)
- 特養傷害、春日部市聴取せず「虐待なし」と報告(5月24日)
- 史上最高齢80歳…三浦さん、エベレスト登頂
(5月23日) - 特養の元職員、入所者殴り逮捕…埼玉・春日部
(5月23日) - 64歳、トライアスロンの最高峰レースに出場…山口
(5月23日) - 新エネ投資詐欺に注意 「シェールガス」の相談激増(5月22日)
- 九電工が介護事業参入へ、福岡・筑紫野市に施設建設(5月22日)

