肉豆腐(女子栄養大学の500kcal定番ごはん)
料理/豊満美峰子 撮影/原田真理
『女子栄養大学の500kcal定番ごはん』 (女子栄養大学出版部) より転載 |
良質たんぱく質が豊富な大豆製品を献立の中心に
栄養バランスを整えたうえ、エネルギーまで考えて献立をつくるなんて、家庭ではとうていできそうもないと思っていませんか? 実はシンプルな法則を知っていれば、そう難しいことではありません。
豆腐や厚揚げなどの大豆製品は、良質たんぱく質が豊富。肉や魚と同じく主菜として、献立の中心になる食品です。低エネルギーで調理も手軽ですので、ぜひ積極的にとり入れてください。
肉豆腐は、豆腐に少量の肉を加えて煮た料理。肉のうま味を吸った豆腐のやさしい味わいが魅力です。野菜もたっぷり組み合わせて、手軽に栄養バランスが整う一品です。
作り方
(1) 豚肉は一口大に切る。玉ねぎは繊維に直角に5mm厚さに切り、にんじんは薄めの短冊切りにする。さやえんどうは筋をとり、にんにくはたたいてつぶす。
(2) 大きめのなべに油とにんにくを入れて薄く色づくまでいため、油に香りをつける。豚肉、にんじん、玉ねぎ、さやえんどうの順に加えてはいため、全体に油がまわってしんなりしたら、Aを加えて3~4分煮る。
(3) 豆腐を玉じゃくしで一口大ずつすくってなべに加え、さっと煮る。
■女子栄養大学出版部からひと言
近年の食生活の傾向として、油や食塩のとりすぎ、野菜不足があげられます。『女子栄養大学の500kcal定番ごはん』は、女子栄養大学のバランスのよい食事法に基づいて、家庭になじみのある定番料理を500kcal台の献立となるようにアレンジして、ご紹介しています。ダイエットが必要な人は本書をそのまま活用すれば、適切な食事の量を実感でき、食事改善に役立ちます。また、外食がちでエネルギーオーバーが気になる人にも、1日のうち1食を本書の献立にかえることで、エネルギー調整をはかることができます。インターネット上で立ち読みもできますので、当出版部のホームページ http://www.eiyo21.com をご覧ください。(編集担当/奥山)
(2012年5月25日 読売新聞)
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