紅白にも出場の名ソプラノ、大谷洌子さん死去
戦後の日本オペラ界を支えた名ソプラノ歌手として知られる大谷洌子(おおたに・きよこ)さんが8日、呼吸不全のため亡くなった。93歳だった。告別式の日取りは未定。喪主はおい、
1919年、広島市生まれ。武蔵野音楽学校(現武蔵野音大)を卒業後、藤原歌劇団へ。42年にグノーの「ファウスト」のマルグリート役でオペラにデビュー。52年に
作陽音楽大で教えた後、昭和音楽芸術学院校長として後進の育成に尽力し、オペラ演出にも取り組んだ。
(2012年5月9日 読売新聞)
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