石井苗子の健康術
2012年5月8日
料理を作らずに健康でいる方法

(秋田の「置きオカズ箱」とは?)
置きオカズ箱とは 富山の置き薬にヒントを得た秋田県のレトルト食品です。
50種類のオカズが1人前ずつビニール袋(点滴の袋のようなもの)に入って、仕切りがある箱に、ひと袋ずつ詰められています。
常温で保存ができ(湿気のない所)、熱湯か電子レンジで温めるだけ、調理はいりません。
カロリー計算、塩分の配慮と栄養バランスが考慮されていて、東北の家庭料理風の味付けで、おでん、肉じゃが、魚の煮つけ等、オカズになるものばかり。お粥とご飯も少し入ってますが、主食は自由です。
発案者は大正13年生まれの女性で、タクシー会社の経営をやってきたという辣腕経営者。コンビニの食事宅配が充実してきている中、オカズ箱の差別化はどこにあるのか。
宅配業者が1週間ごとに詰め替え訪問するところにあります。利用者は食べたものだけ支払うので、高齢者の健康状態や、ひとり暮らしの男女(高齢者とは限りません)の栄養状態を把握でき、食べ過ぎや、食事の偏りの指導なども出来ることから、将来は、地域の自治体の支援を受け保健師と連携を取りながら、過疎化が進む被災地の復興の一手になるかもしれない。
宅配業者の雇用促進も検討中ということです。5月19日、20日に、「きぼうときずな」は、50戸に個別訪問をしてこのオカズ箱を配布します。2週間後に回収するときに、これが日常生活のどこに一番役に立ったかを、お聞きしてきます。
私も、少しいただきましたが、ダイエット計画にも役立てると思ってます。一袋がちょうどいいダイエット食の量です。
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コメント
置きオカズ箱は観たことはございませんが、東北地方ならではの知恵と感じます。
都心では、まったくない発想です。創造ですが、心温まるお弁当みたいな感じが致します。
昨年、震災があり、、街角のスーパーでは即席麺や水、非常に関係ないものまであらゆる物が瞬間的に消えちゃいました。テレビに映っている買い荒らしの人間の姿は本当にあきれてしましました。
しかし、置きオカズ箱は、健康にも重要視されているみたいで、ご高齢の方から若い方も食べる事ができるという点ですばらしいと感じます。
点滴みたいな、袋に入っているようで、これこそ、非常食に適していると思います。
僕にも病気をかかえた母と元気になりましたが、85歳になる祖母をかかえております。万が一の災害に備え、こんなオカズ箱があるということを学べました。
機会があれば、是非、試食してみたいですね。