治療方針などを「宣言書」に
設立と活動
終末期の治療方針、最期を迎える場所などの希望を、医師、家族に知らせる「終末期宣言書」の登録と普及を会の目的とする。胃がん闘病を機に、治療の自己決定権の大切さを説いた医師の西村文夫さんが1990年に設立。昨年12月に西村さんが亡くなり、四女で医師の高木知里さんが会長を継いだ。
会員は400人弱。年会費は2000円。年3回程度の会報発行。介護や医療についての一般向け講演会を開催。会員向けに相談電話を事務局で受け付けている。高木さんは「終末期宣言書は、自分の意思を表明するだけでなく、家族への思いやりも込められている。宣言書を書かないまでも、家族の間で万一の時について話し合ってほしい」と話す。
問い合わせ
事務局(電)03・5814・2262 ホームページ http://www6.ocn.ne.jp/~syumatuk/
(2012年4月26日 読売新聞)
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