がんと私 本田麻由美記者ブログ
2010年4月23日
長妻厚労相の反応は!?(上)

「ブログをアップするのに、あっぷあっぷしてるって書けばいいじゃない!?」
今朝、部内で「また更新が遅れてて焦ってるんです!今日中に何か書かないと!」と話していると、先輩のU記者が、こんなオヤジギャグをとばしてくれました。
あぁ………。その言葉に、原稿の入り口はどんな話から入ろうかななどと、あれこれ考えていたのがバカらしくなり、朝からすっかり力が抜けちゃいました。
しかし、何とか気を取り直して、最近の話題を――。
今月9日夕、国の「がん対策推進協議会」メンバーの有志で、長妻厚生労働相に「平成23年度がん対策に向けた提案書~みんなで作るがん政策~」を提出してきました。
少々遅くなりましたが、2月26日付の「がん対策タウンミーティングに行ってきました(下)」で、「今年の提案書が3月末にまとまったら、この場でも分かりやすくご報告したい」と書いたこともあり、ご紹介させていただきますね。
この提案書は、同協議会メンバーの有志14人がワーキンググループ(WG)をつくり、「患者・国民」「医療現場」「地域行政」の声を集めて今後のがん対策に必要な施策を網羅的に取りまとめ、同協議会の議論で修正・承認されたものです。
具体的には、このブログでも紹介したタウンミーティング6か所で寄せられた意見と、都道府県がん対策協議会委員等に対するアンケート回答をあわせ、約1000人から約7500件の意見・提案をいただき、WGメンバーらが分析。予算で対応するもの、診療報酬で対応するもの、制度改正が必要なものに分けて計140本の施策にまとめました。
○中身は厚労省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/04/s0409-3.html)で読むことができます。
提出当日は、垣添忠生・同協議会会長が340ページに及ぶ提案書本編とタウンミーティングでの意見集、都道府県アンケート回答集など一式を風呂敷包みにして大臣室に持参。同協議会の患者委員ら7人とともに、「患者さんや現場で頑張っている多くの方々の声を、がん政策にいかしていただきたい」と長妻厚労相に手渡しました。
これに対し、長妻厚労相は「長時間にわたる議論、お疲れさまでした。皆さんのご意見を予算に反映できるよう努力します」とねぎらいの言葉をかけました。
さて、ここまで――垣添会長が長妻厚労相に「提案書」を手渡したところまで――は、メディアに公開されました。が、この先は非公開に――。<続く>
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